ゴールドの平打ちリングを鑢（ヤスリ）で削り出した、両甲丸の滑らかな着け心地のリング。

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[scars] = [傷痕]

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ゴールドの繊細な輝きを最も美しく見せるために荒い鑢の痕に拘ったデザインは「永きに渡って身に着け続けた指輪に刻まれた傷は生きた時間と歴史のしるしとなり、いつしか着用者にとって単なる装身具ではなくなる」という、ジュエリーと人との間で生じる、ほかの何ものにも替え難い関係性をコンセプトとしています。

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また、リングの内側と外側の両面から鑢で削り込む工程を経て地金が硬く締まり、量産キャスト製品とは異なる耐久性を備えたリングです。

 

K18YG

・2.8mm幅　¥  88,000（+Tax）〜

・4.2mm幅　¥121,000（+Tax）〜

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※リングサイズ、リングの幅より価格は変動いたします。
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※K18WGやPt900、上記と異なるリング幅での制作も可能です。